DELTA Exhibition ‘TOPOLOGY02’

出展作家: 今野健太

2025年11月29日(土)~12月14日(日)

天王洲のWHAT CAFEで行われるDELTA “TOPOLOGY 02”に、石彫を軸に人体彫刻を手掛ける今野健太の作品を出展いたします。

関西と関東のギャラリーディレクターが組んで壁面を構成する形式のグループ展で、アルマスギャラリーは京都の熊間と組んで展示を構成します。

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2025年11月29日(土)から12月14日(日)まで、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.43 WHAT CAFE × DELTA “TOPOLOGY 02”」を開催します。

本展は、関東・関西を拠点に活動する若手から中堅のディレクター10名が参加し、関東と関西のディレクターが2名1組の各ペアを組み、共同ディレクションのもとで5つのセクションを構成します。
WHAT CAFEでは、2020年の開業以来、アートのすそ野を広げ、地域や立場を超えた交流を促す展示を継続してきました。
「DELTA」企画展示は本展で4回目を迎え、WHAT CAFEとDELTAの協働関係をあらためて深化させる試みとなります。
展覧会のタイトルである 「TOPOLOGY(トポロジー)」とは、連続的に変化しても失われない「隠れた性質」に注目する思考体系を指します。本展では、拠点や背景の異なるディレクターとアーティストの世代を超えた協働を通して、TOPOLOGYの概念と、プロジェクトの根幹にある「変化の中に保たれるつながり」という考えを示します。多角的な視点から現在進行形のアートを紹介することで、領域を横断した価値観や思考に触れることができ、有機的なコミュニケーションが生まれる「場」となることを目指します。

会期:2025年11月29日(土)~12月14日(日)
営業時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料
企画:DELTA

■参加ディレクター(所属ギャラリー)
・熊野豊(熊間、京都) × 八木宏基(HARMAS GALLERY、東京)
・櫻岡聡(FINCH ARTS、京都) × 岸本竜郎(TATSURO KISHIMOTO、東京)
・筒井一隆(BnA Alter Museum、京都) × 小田原亜梨沙(準備中、東京)
・山田将也(Gallery Nomart、大阪) × 石橋高基(KOKI ARTS、東京)
・岡田慎平(TEZUKAYAMA GALLERY、大阪) × 戸塚憲太郎(Otherwise Gallery、東京)

■参加アーティスト(所属ギャラリー)
・浦田友博、小野木敦紀(熊間、京都)
・今野健太(HARMAS GALLERY、東京)
・神馬啓佑(FINCH ARTS、京都)
・糸川ゆりえ(TATSURO KISHIMOTO、東京)
・ホンダチヒロ、松尾信太郎(BnA Alter Museum、京都)
・松上剛(準備中、東京)
・上田佳奈(Gallery Nomart、大阪)
・Evan Nesbit(KOKI ARTS、東京)
・杉山卓朗、山本真実江(TEZUKAYAMA GALLERY、大阪)
・竹内義郎、深地宏昌(Otherwise Gallery、東京)
■KVデザイン:三重野龍

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は当HPのカレンダーをご覧ください。